筋・筋膜性腰痛の再発予防

筋・筋膜性腰痛の再発予防で心掛けること

一度腰を使いすぎて一時的に発症した腰痛であれば大きな問題はありません。しかし、腰痛の原因が、腰に負担がかかる仕事をしているなど、日常生活に深く関わるものである場合は、将来的な痛みへの対処も必要です。

 

薬局や病院で処方されるシップ薬を貼ったり、マッサージなので発症した腰痛を一時的に解消することができても、根本的な原因(腰に負担をかけている)が明らかにならない限り、もしくは排除しない限り、そのうち再び筋肉疲労が蓄積して、腰痛が再発する可能性が高いでしょう。

 

改めて自分自身の日常の生活を振り返り、筋・筋膜性腰痛が発症した要因は何なのか、一体何が腰によくないのかを把握し理解したうえで改善する必要があります。椎間板ヘルニアやギックリ腰が発症しやすい原因も腰痛の再発による腰椎の傷みと言われています。筋・筋膜性腰痛の症状は基本軽いことが多いですが再発しないように気をつけなければなりません。

 

また、痛みが強い場合には椎間板の変性が発症している可能性もあります。痛みを悪化させないためにも、早めに予防と治療の措置をとるべきです。

 

予防法として、ストレッチで身体を柔軟にすることと、背筋の強化を図ることやより脊椎を安定させるために腹筋を行うことが有効です。また腹筋運動では、膝関節や股関節の屈曲と同時に行うと、他の部位への負担を軽減することができるます。ストレッチでは筋力強化を行う目的で、背筋や腹筋そして体幹の回旋の動作をしたり、そして体幹自体の可動域の改善を行います。骨盤や腰椎からの筋肉が股関節には付いているので、股関節が硬くなると同時に腰にも負担がかかり腰痛につながりやすくなるので、ストレッチで柔軟にすることが大切です。